以上の如く、導引法の何れにも足の操作がないものはないが、足の操作が足だけの病気に止まる様にしか思われなかったのは、未だ其の実験が乏しかった事と、電磁力(霊能)の研究が無かった事の外に、人体の方にも未だ未だ余裕があったからで、足が悪くなるから凡ての病気が起るものとは知らなくても、この導引の励行が今日の体操代わりや、運動代わりに用いられて、自然に骨格の歪曲を治療し、矯正し、如何程か後人を益し来ったものと思う。
一口メモ
自殺をする子供の足の指はただれている。という話を聞いて足に興味を持ったのが始まりでした。不登校の子供の足の指は湿気ていて足に力がない事を経験で知りました。大人の水虫も精神的過労が原因します。